熊本市の高技術 低料金の整体院です 肩こり・首の痛み・腰痛・骨盤矯正・スポーツ障害等々
2024/11/23
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2024/11/23
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TOP > 光陽整体院 日記 > 熊本城マラソンまであと1週間になりました。
・疲れを残さない
フルマラソン本番当日までに疲れを溜めない、残さないことは非常に重要です。
本番前から疲れていたのでは完走はおぼつきませんよね。
フルマラソンを走る本番前日はトレーニングも軽い散歩程度に留めておいて、早めに就寝することが大切です。
遠足の前日のようにわくわくしたり、緊張したりで寝付けない方もあるかと思いますが寝ようとすることが大切です。
体を横にしてゆっくり休む、これだけでも随分疲れは取れると思いますので。
無駄な夜更かしだけは避けましょう。
・ペースは友達と喋りながら余裕のペースで
完走が目的でタイムを特に意識していない、という初心者ランナーの場合、初めてのフルマラソンでは仲間と喋ることが出来るくらいの余裕のペースで走ることをお勧めします。
実際私も初マラソンでは中間地点まで友達と喋り続けていました。
喋ったら余計疲れるのでは?と思われるかもしれませんが、そうではなく、喋れるくらいのペースで走ればオーバーペースにならないのです。
よって、最終的にばてにくいペースになります。
皆さんも騙されたと思って実践してみてください。
・給水はしっかり取る
これはハーフマラソンの時以上に重要になります。
必ずすべての給水地点で給水を取るように心がけましょう。
・しんどい時は立ち止まる
辛くても一度立ち止まったら再度走り出すのは難しいのでせめて立ち止まらずに歩け、というようなことを聞いたことがある方もいるかもしれません。
しかし、完走しよう、という気力さえあれば1度や2度立ち止まったても再び走り出すことは可能です。
それよりも足がつってしまったら再び走り出すのは困難です。
足がつりそう、というのはつる前に感覚として分かるはずです。
そんな時は無理せずその場で立ち止まり、足の回復を待ってください。
大丈夫、と思った時点で再びゆっくり走り出せば、少しずつでも前に進んでいけるはずです。
また、疲れてくると体が左右に振れてしまって、給水地点でドリンク類を上手く飲めない場合があります。
そんな時も立ち止まって飲むことに集中した方が良いです。
タイムではなく、完走が目標であればそのような走り方で十分だと思います。
・無理しない
フルマラソン本番に向けて体調を十分に整えてきたつもりでも、本番当日体調を崩してしまったり、走っている途中に怪我をしてしまったり、足がつってしまった、という時には無理せずリタイヤを考えることも必要です。
大会は今回が最後ではないのですから、この悔しさをばねに次で頑張るように頭を切り替えることも大事です。
決して無理して、今後もう一切走れません、なんてことになってしまわないように気をつけてください。
さあ、準備は整いましたか?
あなたもフルマラソンを完走して、是非その感動を味わってください。