光陽整体院 | 日記 | 椎間板、骨、筋肉!ぎっくり腰の3つの原因を知ろう
2024/03/17
椎間板、骨、筋肉!ぎっくり腰の3つの原因を知ろう
皆さん、こんにちは
筋肉の限界、そして崩壊ぎっくり腰はある日、突然やってきます。
それまでは何ともなかったのに、「腰を曲げた」「重いものを持った」という何気ない動作で、文字通り腰砕けになる激痛に襲われることがあります。
それが
ぎっくり腰です。
このような
ぎっくり腰の原因は主に3つのものがあります。
ぎっくり腰の主な3つの原因椎間板への過度の負担
骨格のゆがみ
筋肉への過度の負担
このような原因を知ることで、
ぎっくり腰を予防ができるようになるのです。
あの壮絶な痛みは日常生活に大きな支障をきたします。
正しい知識を得て、
ぎっくり腰の予防に取り組みましょう。
椎間板は背骨を構成する骨と骨の間にあるコラーゲン状の部位です。
つまり背骨におけるクッションの役割を果たしているのが
椎間板です。
背骨というものは腰の付け根まで延びているため、この
椎間板に大きな負担がかかると腰に激痛が走り、
ぎっくり腰となるのです。
また
椎間板は他の関節とどうように加齢によりすり減っていきます。
つまり歳をとるほど
ぎっくり腰のリスクは高まるのです。
さらに
椎間板が神経を圧迫する
椎間板ヘルニアも
ぎっくり腰の原因になることがあります。
骨格のゆがみ椎間板のみならず、背骨そのものや腰骨にゆがみがあると、それが
ぎっくり腰の原因となります。
筋肉は原則として骨に沿って存在しているため、骨のゆがみはまさに
筋肉のゆがみなのです。
そして
筋肉がゆがんでいると、何もしていなくても
筋肉に負荷がかかる場合があります。
そして
筋肉に疲労が蓄積し、ある日突然
ぎっくり腰になるのです。
昨今はデスクワークが増えたことにより、多くの人が骨格のゆがみを抱えています。
筋肉への過度の負担先ほど述べたことと共通しますが、
筋肉への負担は
ぎっくり腰の大きな原因となります。
例え
椎間板や
骨格に原因がなくとも、長期間筋肉に負担のかかる姿勢でいると、それだけ
筋肉に疲労が蓄積していきます。
そして腰回りの筋肉が徐々に硬直していきます。
はじめのうちこそ一部の筋肉が硬直しているだけなのですが、ある日を境に柔軟であったはずの筋肉まで突然に硬直するのです。
そして周囲の組織に炎症を起こします。
これも
ぎっくり腰です。
光陽整体院住所 熊本県熊本市南区城南町東阿高1338-16 電話0964-53-9025
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